羽田と成田、全身スキャナー国際線で導入これ如何に

Posted by: | Posted on: 4月 6, 2017
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現在、厳重な警備の一環として各国のチェック強化が行なわれていますが、成田空港を運営する成田国際空港会社(NAA)は3月29日、保安検査にボディスキャナーの導入を開始とのニュースを目にしました。以下、抜粋【保安検査場での運用で検査時間が10秒程度で係員が接触検査するよりも短時間で効果的に検査できる。放射線ではなく、「ミリ波」という特殊な周波数の電波を使った全身透視スキャン装置で乗客の身体検査を行なっている。この装置は、衣服の中の固形物や人の体の表面のデコボコや異物を発見する機能に優れているが、体の輪郭がすっかり透けて見えるため、プライバシーの面で問題になっている。】との事です。とはいえボディラインが透けて見えるとはやはり嫌なものですよね。ぽっちゃり系やホネホネ系の方は相応な太さの表現になるのかしら?感覚としてはバスタオルでゲートを通過するようなものでしょうか?いやいやもしかして素っ裸‼?

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(画像は国交省資料より) この以外に心配されていたことは皮膚のささいな腫れ物まで「危険物」と判定されるケースがあることが、米皮膚科学会機関誌「JAMA Dermatology」(電子版)の2016年9月7日号で報告があったとの事。簡単に言うと「こぶ」が爆弾判定される恐れがあるとの事だそうだ。報告した専門医は「心当たりのある人は、念のため医師の診断書を持参した方がいい」と呼びかけている。さらに国交省では車いすやペースメーカーなどの医療機器を利用している人は、保安検査場の係員に相談して欲しいそうだ。

私はこういった申告制はもう勘弁して欲しいと思う。一見利用者にとって便利だと思える事だが、持病やペースメーカー装着などのハンディキャップの方にとっては心理的負担が増える。もちろん案内している私たちにとっても空港でのアナウンスメントが増えて負担になる事も然りだ。しかしまあわざと簡素化した画像の人物絵(上記参照)の頭部をみると【ここまで簡素化しているので文句は言えまい】と言わんばかりのものなので少し笑ってしまった。





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